ミストオーバー開始15時間インプレ【MISTOVER】 [MISTOVER]
どうも、なしいろです!
皆さん、台風19号はいかがでしたでしょうか。
私は前回のブログでもお話した通り、避難所のお世話になった挙げ句、
そのまま体調を崩してしまい、2日会社を休ませていただきました。。。
その間、ツイッターで私が気になる!と拡散したところ
フォロワーの中でも評判が良く、実際に購入した方も多い
「MISTOVER(ミストオーバー)」
という新作ゲームを遊んでいました!
既にプレイ時間が15時間近くになったところで、
初期インプレとして記事にまとめたいと思います。
==========
このミストオーバーという作品は
ローグライクで
王道コマンド式RPGで
キャラのロストどころか
セーブデータのロストまである
超絶鬼畜ゲームです!!!!!!!!!!!!!
==========
とにかく、このゲーム・・・というよりは
この作品の完成度は非常に高いです。
まず、ローグライクとしては、
国内でも王道ローグライクとして名高いトルネコの不思議なダンジョンや
風来のシレンにもある「満腹度」に加え、
(満腹度:歩数に伴い減少する値。0になるとHPが減少するデメリットがある)
自身の視野に直結する「光花」システムを採用した
緊張感のあるマップ探索が特徴となっております。
この二種のシステムのおかげで、
散策自体がスムーズな不思議なダンジョン/シレンシリーズにない
一歩一歩が緊張感のある散策となっており、本作品の一番の特徴ともいえる
「キャラのロスト」への恐怖心に一役買っております。
戦闘については、ダンジョン探索中に敵に当たることによって戦闘が開始され、
先に当たる/当たられることによって初ターンのSPDに補正がかかります。
(SPD:スピード。高いほどターンのはじめに行動ができる。)
あくまで先に当たったからといって先制攻撃ができるわけではないのをお忘れなく。
また、戦闘システムについてですが、
行動順については昨今のRPGにもよく採用される
味方と敵の行動順がわかるターン制となっております。
(個人的にはFF10システムと呼んでおります。)
味方と敵の行動順を考え、戦略的な行動をしましょう。
ただし!!!
この味方と敵の行動順も順番が狂うことがあり、
「攻撃を防御する」「攻撃を回避する」ことによって自身のSPDが上がり、
「攻撃がクリティカルとなる」ことによって敵のSPDが下がります。
なので、必ずしも攻撃することがいい行動とも限らず、
敵に防御/回避される可能性があることを覚えておかなければならないです。
また、攻撃には「配置」と「範囲」が決められております。
3×3の9マスのうち、前衛、中衛、後衛の三種類があり、
位置する場所によって攻撃可能な範囲が決められております。
たとえば、前衛が得意な「パラディン」という職業では、
攻撃可能な範囲が前衛~中衛までとなっており、
自身が後衛にいる場合も、相手が後衛にいる場合も攻撃が不可となります。
このあたりは逆に私がプレイしているスマホカードゲームの「アルテイルNEO」に
少し近しいものを感じますね!!!
この特徴を考え、バランスのいいパーティ編成にするといいと思います。
とまぁ、システムについて長々と記載させていただきましたが、
何度か触れております通り、本作品の一番の特徴が
「HPが0になったキャラクターは一生復活できない(=キャラクターロスト)」
という鬼畜仕様となります。
ドラクエでは死んでもザオリクを使えばいいですし、
FFではアレイズを使えばいい、そんな甘えが一切通用しません。
たとえばマップ散策中にトラップに引っかかってHPが0になっても、
戦闘中にHPが0になっても(補足あり)、
そのキャラが死んだ時点で一生生き返りません。
そのときにそのキャラが装備していた装備については回収できますが、
何らかのデバフ効果のついた「呪われた装備」となるという徹底っぷり。
(補足:戦闘中にHPが0になっても、次のダメージを受ける前に3ターン以内でHPが回復した場合は復活可能)
私も既にしょうもない理由も含めて5人のキャラがロストしております・・・
この辛さは、ファミコンソフトにあったくらいの喪失感が伴いますね・・・
==========
というわけで長々とした記事になってしまいましたが、
難易度が非常に高く、王道ながら斬新なシステムを搭載して、
かつ昔のような喪失感と緊張感のある「ミストオーバー」
こちらのゲームはSwitch、PS4、PC(要Steam)にてDL版をプレイ可能となりますので
興味のある方はぜひともプレイしてみてください!!!!!
来年1月にはパッケージ版も販売されるぞ!!!!!!!
以上、なしいろが最近ハマっているゲームの紹介でした!!!!!!
皆さん、台風19号はいかがでしたでしょうか。
私は前回のブログでもお話した通り、避難所のお世話になった挙げ句、
そのまま体調を崩してしまい、2日会社を休ませていただきました。。。
その間、ツイッターで私が気になる!と拡散したところ
フォロワーの中でも評判が良く、実際に購入した方も多い
「MISTOVER(ミストオーバー)」
という新作ゲームを遊んでいました!
既にプレイ時間が15時間近くになったところで、
初期インプレとして記事にまとめたいと思います。
==========
このミストオーバーという作品は
ローグライクで
王道コマンド式RPGで
キャラのロストどころか
セーブデータのロストまである
超絶鬼畜ゲームです!!!!!!!!!!!!!
==========
とにかく、このゲーム・・・というよりは
この作品の完成度は非常に高いです。
まず、ローグライクとしては、
国内でも王道ローグライクとして名高いトルネコの不思議なダンジョンや
風来のシレンにもある「満腹度」に加え、
(満腹度:歩数に伴い減少する値。0になるとHPが減少するデメリットがある)
自身の視野に直結する「光花」システムを採用した
緊張感のあるマップ探索が特徴となっております。
この二種のシステムのおかげで、
散策自体がスムーズな不思議なダンジョン/シレンシリーズにない
一歩一歩が緊張感のある散策となっており、本作品の一番の特徴ともいえる
「キャラのロスト」への恐怖心に一役買っております。
戦闘については、ダンジョン探索中に敵に当たることによって戦闘が開始され、
先に当たる/当たられることによって初ターンのSPDに補正がかかります。
(SPD:スピード。高いほどターンのはじめに行動ができる。)
あくまで先に当たったからといって先制攻撃ができるわけではないのをお忘れなく。
また、戦闘システムについてですが、
行動順については昨今のRPGにもよく採用される
味方と敵の行動順がわかるターン制となっております。
(個人的にはFF10システムと呼んでおります。)
味方と敵の行動順を考え、戦略的な行動をしましょう。
ただし!!!
この味方と敵の行動順も順番が狂うことがあり、
「攻撃を防御する」「攻撃を回避する」ことによって自身のSPDが上がり、
「攻撃がクリティカルとなる」ことによって敵のSPDが下がります。
なので、必ずしも攻撃することがいい行動とも限らず、
敵に防御/回避される可能性があることを覚えておかなければならないです。
また、攻撃には「配置」と「範囲」が決められております。
3×3の9マスのうち、前衛、中衛、後衛の三種類があり、
位置する場所によって攻撃可能な範囲が決められております。
たとえば、前衛が得意な「パラディン」という職業では、
攻撃可能な範囲が前衛~中衛までとなっており、
自身が後衛にいる場合も、相手が後衛にいる場合も攻撃が不可となります。
このあたりは逆に私がプレイしているスマホカードゲームの「アルテイルNEO」に
少し近しいものを感じますね!!!
この特徴を考え、バランスのいいパーティ編成にするといいと思います。
とまぁ、システムについて長々と記載させていただきましたが、
何度か触れております通り、本作品の一番の特徴が
「HPが0になったキャラクターは一生復活できない(=キャラクターロスト)」
という鬼畜仕様となります。
ドラクエでは死んでもザオリクを使えばいいですし、
FFではアレイズを使えばいい、そんな甘えが一切通用しません。
たとえばマップ散策中にトラップに引っかかってHPが0になっても、
戦闘中にHPが0になっても(補足あり)、
そのキャラが死んだ時点で一生生き返りません。
そのときにそのキャラが装備していた装備については回収できますが、
何らかのデバフ効果のついた「呪われた装備」となるという徹底っぷり。
(補足:戦闘中にHPが0になっても、次のダメージを受ける前に3ターン以内でHPが回復した場合は復活可能)
私も既にしょうもない理由も含めて5人のキャラがロストしております・・・
この辛さは、ファミコンソフトにあったくらいの喪失感が伴いますね・・・
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というわけで長々とした記事になってしまいましたが、
難易度が非常に高く、王道ながら斬新なシステムを搭載して、
かつ昔のような喪失感と緊張感のある「ミストオーバー」
こちらのゲームはSwitch、PS4、PC(要Steam)にてDL版をプレイ可能となりますので
興味のある方はぜひともプレイしてみてください!!!!!
来年1月にはパッケージ版も販売されるぞ!!!!!!!
以上、なしいろが最近ハマっているゲームの紹介でした!!!!!!